ホーム プロフィール 著書など ニュース ライブラリ 明日のふるさとを考える青年の会

 

 

戻る 上へ 進む

 公式試合が終わったところで御坊商工対達城高校の親善試合が行われることになっており、韓国での勿論第一戦であり、御坊商工の選手達はグラウンドの片すみで、先ほどから気合のかかった最後のウォームアップに余念がない。松本監督の試合前の細かい注意にうなづきながら耳を傾けている。
 高校野球で夏の甲子園が終わると全日本選抜チームが、よくハワイや韓国に遠征することが新聞に報ぜられていますが、今、御坊商工は、単独チームで海外遠征の機会に恵まれ、選手たちが夢にまでみた国際試合のはじまりを告げるホイッスルが間もなく鳴ろうとしています。
 出発のときは、一回位は勝ってほしいという気持ちが強かったのが、ここまでくるといいゲームをしてほしい、日本代表として恥ずかしくないゲームを展開してほしいと願うのみです。
 試合内容については、松本監督のレポートに譲って、ここでは省略しておきます。しかし、選手たちはよく健闘して、旅の疲れも見せず、いい試合をしたと大会役員の方たちは盛んに言ってくれます。実際によくやったと思います。
 試合中も、達城高校の朴校長といろいろ話しているうちに「一度先生の学校を見学させてほしい」と頼みました。「明日のゲームが終わってから選手達も連れて来て下きい。大歓迎だ」ということで、翌日訪問させて頂く約束を致しました。
 本部席には、昨晩の藁科先生の教え子の韓元福さんもカメラを持って応接に来て下さいました。異国の地を感じさせないなごやかな雰囲気です。
 試合は両軍譲らず遂に時間切れで一対一で引き分けました。まさに親善試合のスコアとなりました。その日の夜は、大会主催者であるMBC放送の社長の招待で、大緯ホッケー協会長、慶北ホッケー協会長、教育長等と共に私と監督が夕食を共にしながら歓談させて頂きました。

戻る 上へ 進む

 

 

 

検索語   検索ガイド