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紀伊半島−新時代

大下英治著)

二階は、地域の均衡ある発展、国土の均衡ある発展をはかろうと国是のようにいわれているが、はたして、そうなのか、という観点から、日本国中、どこに住んでいても、おなじような文化、教育、生活水準、あるいは医療、福祉を共有できるような社会をつくつていこうと考えている。

二階は、県議生活、国会議員生活をあわせると、すでに二十年を経過している。

地元に眼を向ければ、そろそろ自分の描く郷土発展へのグランドデザインも仕上げの段階に入らなければならない。二階は、「紀伊半島−新時代」を着実につくろうと考えている。

外交問題については、外国との信頼関係を築くためにも、政治家の交流だけでなく、あるいは外交官のプロフェッショナルの交流だけではなく、もっと国民的レベルで、スポーツや文化など、あらゆる分野で交流をはかっていこうと思っている。

二階は、いま、全国5400の旅行業者で形成する社団法人全国旅行業協会の会長をつとめている。新進党観光振興議員連盟の会長でもある。観光関係は、幅が広く、課題も多い。が、これは地域の均衡ある発展にもつながり、交通の利便性を高めることにもつながる。さらに、ひととひとの交流もあり、それぞれ生まれ育った環境と異なる国家、異なる地域をおたがいに交流することによって、また、新たな発想のようなものがでてくる。歴史、文化、それぞれの国、それぞれの地域の持つ特性を大事にする。

具体的には、日米観光交流会議、日加観光交流会議に、二度の運輸政務次官時代、それぞれ日本側代表として、定期的な会議を創設して今日まで回を重ねている。

観光関係の人だけの話ではなく、もっと広い視野で、国会議員も、積極的に参加してもらいたいと考えている。日米関係も、一口に日米関係というが、二階は、ひとつの州と日本国がしっかりと交流をはかっていくべきだと思っている。アメリカは、広大である。国内で時差もあれば、新聞も、テレビも、全米を網羅するようなことはありえない。

二階は、思っている。

(われわれは、日米関係にもうすこしキメの細かい対応をしていかないといけない。それをするには、一部の専門家が対応するだけでは駄目だ。やはり、国民的なレベルで、いいかえれば、草の根で、もっと広い視野で、交流を重ねていかないといけない。これもやはり、当然、政治が後押ししてやっていくべきではないか。そんなところに、国民的な賛同というか、共感、協力さえあれば、戦争なんてありえない。防衛にカを入れることも大事だが、別の意味での誤解を解いていく。そのようなことを、今後、ライフワークとして、国会議員であるかぎり、やっていきたいと思っている)

 

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