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アジアの玄関、沖縄への期待
みんなで協力しましょう!

 2010.9.28掲載

衆 議 院 議 員

二 階  俊 博



 
先日、自民党の沖縄県連の政経セミナーで、那覇に出張しました。中秋の名月の日とは言え、厳しい残暑が続いていました。
 本部からは、谷垣自民党総裁と夏に初当選をされた参議院議員の三原じゅん子さんと私の三名で伺いました。
 谷垣総裁は「これからの政局を語る」というタイトルで熱弁を振るわれ、三原さんは「子宮頸ガン、医療と行政の役割」で自らの体験を語られ、解決に向けて努力することを誓い国政参加を決意されたと語り、大きな共感の拍手を頂きました。私は「沖縄の観光振興と日本経済の展望」というタイトルでお話をしました。
 沖縄も夏の参院選で島尻安伊子さんを見事に当選させて頂き、自民党県連も久々元気を取戻してくれていました。夏の高校野球、甲子園大会で興南高校が見事春夏連覇を果たして、優勝の喜びの余韻が伝わって来るような雰囲気でした。
 元気出せ沖縄!が、逆に残暑が続く中にも沖縄ロワジールホテル満杯の盛況で主催者の県連の新垣会長、池間幹事長等幹部や外間元県連会長もご満足で、私共が沖縄から元気を頂戴するような勢いを感じました。
 セミナーで私は、今から二十年前、海部内閣の運輸政務次官として沖縄を訪問させて頂いた時、記者会見の際、沖縄観光は、当時は年間四百万人でしたが、政府も力を入れるので「沖縄観光倍増、八百万人計画」を打ち上げ、やがて沖縄観光八百万人時代がやって来ると申し上げました。当時の稲嶺知事や沖縄観光関係者には喜んで頂きました。しかし、責任ある者が言っただけではすまないので、その後、当時の運輸省においても、旅行関係者に呼びかけ協力を要請したことを覚えています。基地問題と関連して修学旅行が激減した時がありました。自民党の野中広務先生の要請を受けて、当時私は保守新党でしたが、直ちに全国の観光業界の関係者一,〇〇〇名の皆さんに沖縄に集結してもらって、風評を追い払い「沖縄旅行は安全ですよ!」とのデモンストレーションの先頭に立ったこともありました。
 その後、県や関係者の皆さんのお力で、今はその八百万人を超えて、沖縄観光年間一千万人計画が打ち出され、それも達成させることが当面の目標で実現に向けて着々と推進されています。
 セミナーには、昨年の私の選挙の際、同志の皆さんが遠くの親戚、知人を訪ねてカリユシ姿で紀南の地に応援に来て頂いた方々の懐かしい顔も見えました。
沖縄観光の振興について、沖縄の離島の活用策。中国や韓国から沖縄を訪ねた時にも、もっと素晴らしい自然豊かな沖縄を想像しています。あの離島の数々こそ沖縄の魅力。モノレールを活用して、交通と観光の両立。東アジアアセアン経済研究センターと沖縄との交流計画。折角の二,〇〇〇円札の流通促進による沖縄の宣伝効果。さらに経済成長戦略等について約一時間にわたって述べさせて頂きました。
パーティには、仲井真知事も元気な姿で登場され、今日までの自民党の協力に対し感謝の言葉を述べると共に、今後の県政への中央地方を通じての積極的な協力を呼びかけられた時、会場は興奮状態で、あらためて次期知事選挙に出馬の決意表明に賛同の拍手が鳴り止まなかった。基地問題を抱えて、沖縄県知事や県民の苦悩は大きい。沖縄のために協力出来ることがあれば、努力を惜しんではならないと決意を新たにした次第です。
和歌山県の知事選挙もようやく盛り上がって来ました。自民党としても友党公明党の皆さんともスクラムを組んで決戦の秋を迎えようとしています。頑張らなければなりません。

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