ホーム プロフィール 著書など ニュース ライブラリ 明日のふるさとを考える青年の会

 

 

課題克服へ意思を統一
二階俊博元運輸相を囲み、新宮、那智勝浦、串本で「新年有志の集い」
(平成13年1月16日付南紀州新聞、新宮、三佐木、勝浦、串本会場報道)

 和歌山三区選出で保守党国会対策委員長、元運輸大臣の二階俊博代議士を囲んで、国政報告に耳を傾けたり、同志として当地方が抱える様々な課題の克服へ向けて意志統一などを図る「新年有志の集い」が十三、十四の両日、新宮市と那智勝浦、串本町の計四会場で行われた。
 県民の悲願である高速道路紀伊半島一周、鉄道のさらなる時間短縮をめざして開発されているフリーゲージトレインの紀勢線導入などの交通網の整備。障害者やお年寄りら体の不自由な人たちが安心して暮らせ、どこへでも気軽に出かけられる社会に向けて、二階代議士が中心となって昨年法制化を実現させたバリアフリーの予算付けによる具体的な施策について。
 また、延長されたものの六月に航路がうち切られる予定の東京〜那智勝浦〜高知間の『さんふらわあ』の運航存続、低迷する農林水産業の浮揚策などを語り、実現するには「地元の熱意が大切」と同志に訴えた。さらに、代議士は、自らが切り開いたとも言える中国との民間交流による観光客の増が期待されることにもふれ、厳しい経営環境にある観光地・南紀がふたたび脚光を浴びる日は近いとも述べた。
 新宮市では十三日午後一時から新宮商工会議所、同日午後六時半から三輪崎会館で集いがあり両会揚とも満員の支持者らが訪れた。
 新宮商工会議所には約三百人が来場。最初に長谷克己新宮後援会長が「二階先生には港湾、フリーゲージトレインなどで、まだまだお世話にならなければいけません」。来賓の
佐藤春陽新宮市長は「本日は新宅紀宝町長、西田鵜殿村長もおこしです。新世紀は地方自治をどうするか。二階先生のもとに熊野地域が結集して取り組みたい」とあいさつ。
 鶴保庸介参院議員は「二階先生は昨年、五千二百人を連れて中国を訪れて友好の絆(きずな)を深め、超党派による梅の振興議員連盟を設立。近く大阪である世界観光会議の実行委員長をつとめています。木材振興にも取り組んでいます」と活躍を紹介した。
 二階代議士は「昨年の選挙で好成績で当選させていただき有り難うこざいます」と述べたあと、「バリアフリーには心と体の障害をなくすという意味があります。駅へのエレベーター設置などにはじまり、各省庁が取り組みをはじめています。経済効果とともに、やさしい心を育てる効果もあります。地域も国、企業と力を合わせて進めてほしい」。また地元の課題では「新宮港には市の要望どおりの予算をつけたい。ブルーハイウェイラインは存続を目指し、過疎バスのような補助の方向ができないか検討したい。フリーゲージトレインは新宮市は名古屋方面からと大阪方面からの二路線分が試験路線になっている。実用化に向け、地元から積極的に声をあげてほしい」などと呼びかけた。
「二、三年のうちに、フリーゲージトレインは導入されます。しかし、和歌山県に来るかどうかは、皆さんの熱意次第。私は県選出の国会議員であると同時に、日本の交通運輸の最高責任者の立場にあります。ですから、和歌山県が他に追い抜かれないよう、取り組みを是非とも、お願いいたします。」
 勝浦漁協で開かれた「新年の集い」で、二階倭博・元運輸大臣は、会場の支持者にこう呼びかけた。同代議士が心血を注いできたフリーゲージトレインも、すでにアメリカでの試験走行を終え今後、下関での試験が始まるという。
 また、同代議士は、「お集まりの皆さんに、ご相談したく思います」と切り出し、同町・湯浅呂治町長に、次期町長選へぜひとも立候補し引き続いて町政を担当してほしい。当選のあかつきには、連立与党三党がバックアップしたいと話して、会場からの拍手を浴びた。
 会揚となった勝浦漁協には約四百人が詰めかけて、用意されたイスがすべて埋め尽くされ、入りきれない人も出た。勝浦新風会のM地利三朗会長のあいさつに続き、木村県知事代理の秦野宗雄・東牟婁振興局長、湯浅昌冶・那智勝浦町長、濱中節夫・太地町長ら来賓があいさつ。湯浅、濱中両町長は共に、何かをしたいと考えた時、まず、最初に二階先生にお願いすることを考えると同代議士の政権の中枢での大きな影響力を語った。
 続いて、かつて和歌山県土木部港湾部に運輸省から出向していた泉・国土交通省副大臣(参院比例代表・当選二回)が、あいさつし、自分が、副大臣になれたのは大きな力を持つ二階代議士のお陰。ブルーハイウェイの問題も代議士は、全国的視野で取り組み、それゆえに大きな影響力を持っています。選挙の時にも地元に戻れない立場であり、いつ選挙があっても大丈夫という環境を皆さんの手で、ぜひ作って下さいと呼びかけた。
 大畠礼子さんから二階代議士に、藤木麻美さんから泉副大臣に花束が贈られたあと、同代議士があいさつ。サンフラワー問題について、綱をつけてでもひっぱるぐらいの気で取り組みたいなど、様々な問題について現状などを語った。

 

 

検索語   検索ガイド