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11月21日午後、首相官邸において、政府と与党党首・幹事長との会談が行われました。(保守党Faxニュースより抜粋)


<党首・幹事長会談での二階幹事長の発言>


●財政難の中で、第二次補正予算編成に踏み切ったこと評価したい。今後とも経済情勢に対応し、柔軟かつ大胆にしっかりと対応して欲しい。
●公共事業の推進にあたっては、地方が手薄にならないよう万全の配慮を願う。地方も、総理とともに改革への道を歩んでいけるようにすべきだ。
●山林所有者の相続税の減税を考えてもらいたい。税金を払うために山を売らなければならない状況にある。山林価格は10分の1以下に下がっている。
●株式市場の活性化については、昨日、保守党として緊急アピールの決議をまとめた。是非、参考にしてほしい。JR株の放出に対しても検討する必要があるのではないか。

<記者会見での質疑応答>

Q.第二次補正予算の2.5兆円は保守党として了承したのか。
A.
(二階幹事長)了承せざるを得ないと思います。
(野田党首) この限りにおいては。しかし、これで十分でないということになれば、大胆かつ柔軟な対応が必要。
(二階幹事長)デフレスパイラルに陥っていからの対策では、倍も3倍もかかる。
(野田党首) 目的は、デフレスパイラルに陥らないようにするということ。特に、2月は危ないですよと言っておいた。

Q.官邸主導が強まっている。しかし、今日は3党党首会談が開かれた。こういう段取りをどう思うか。
A.(野田党首)党首会談の後、明日、経済財政諮問会議があるので、それまで数字のこと(財源の中身)に触れるのはどうかという話もあった。経済財政諮問会議の皆さんは、党に諮ることなく自由に意見を行っている。どちらが国民の代表であるかわからないようなことが多い。連立政権において3党首が補正問題で話をして国民に向かって説明ができないということではいけない、と申し上げた。

Q.これまで3党の幹事長会談などで積み上げて来ていたが、今回はいきなり3党党首会談となった。これについてどう思うか。
A.
(野田党首) 時間的な制約があり今回はやむを得ない。
(二階幹事長)経済は非常事態であり緊急を要する。非常事態の認識があるかないかが全て。認識があればスピーディにやらなければならい。

Q.補正予算については経済の状況から考えて了承しやすいのかもしれないが、特殊法人改革についてはどうか。
A.
(野田党首) 問題は中身だ。明日、どのような提案があるのか。中身によっては、我々の考え方として、結構となるのか、そうでないのか、あらかじめ保守党として党内で相談しておかなければならない。

Q.今日の党首討論で、特殊法人改革について総理が発言していたが、あれに近い形の話がでてくるのではないか。その場合に保守党としてもどうなのか。
A.(野田党首) 党首会談の前に、党内議員の考え方を聞いておきたいと思う。ここで結論的に申し上げるのは避けたい。

Q.(二階幹事長へ)JR株を売却した場合、使途は限定されるが、それでも売却した方がよいのか。
A.(二階幹事長)株価が低迷を続けている状況の中で、会社の経営によって元気な株もある。しかも民営化の優等生であるので、改革を推進するうえでも波及効果があると思う。確かに行き先が決まっているが、回り回って政府、言い換えれば国民の負担を軽くしていくことになるので大いに意義のあることだと思う。

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