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保守党と語る新春フォーラム
HOSHUTO IN WAKAYAMA

と き 2002年1月20日(日曜日) 午後2時から
ところ  和歌山市・ベルナールにて
講 師 政治評論家 鈴木棟一先生
前駐米大使 柳井俊二先生

二階会長決意を披歴

国民の不信感払拭に 先頭切り国会で全力尽くす

 保守党和歌山県総支部連合会が1月20日、和歌山市のベルナールで「保守党と語る新春フォーラム」を開いた。同党幹事長の二階俊博代議士が「厳しい状況のなか、今年は勉強会からスタート」とあいさつ。「保守党は先頭を切って国民の不信感を払拭すべく、明日からの国会に全力を尽くす」と述べた。

 

 来賓祝辞に続いて、前駐米大使の柳井俊二氏が講演。「大使を退いて言論の自由を取り戻し、気楽に発言できることがうれしい」と切り出し、アメリカに駐在した2年間を振り返った。最も印象に残ったこととして、昨年9月に起こったテロ事件をあげ「テロの直前の日米安保条約50周年を祝う会で、日米の同盟関係の重要性を再確認した。直後にテロが起こり、その対応で日本の姿勢が試されたが、自衛隊艦船の派遣など顔の見える人的援助をしたことで、及第点を取れた」とした。

 このあと、石田真敏海南市長(当時の肩書き・現衆議院議員)からの「日本は今後アメリカからの自立を目指すのか、それとも同盟関係を保つのか」との問いには「遠慮なく主張すべき。しかし、日本が独自にやっていくには力不足の分野もある。資源がなく貿易に頼って立国していることもわきまえ、国際協力が必要だ」と返した。

 政治評論家の鈴木棟一氏は、二階代議士が小沢党首率いる自由党にいたころ、自民党に戻るようアドバイスしたことを振り返り「二階さんは『私はどこの政党にいようが無所属だろうが、選挙には絶対に当選する。自分から飛び出して党を分裂させる気はない。小沢自由党は先は長くない。その時に行動を起こす』と返事したので、この男はすごい、と思った。鋭い真摯の紀州人の神髄を持っている」と二階代議士を評価した。
 一方、小泉首相の予算を抑えて医療費などの国民負担を増やす政策には「デフレを促進する政策だ」と批判。「きつい時代は少なくとも5、6年は続く。集団で群れていくのはもうはやらない。自分で状況を見極めて判断し、得意技をもって進むべきだ」と警告した。

(平成14年1月22日 紀州新聞掲載)

 

 

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