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2月21日(木)午後4時から、保守党和歌山県総支部連合会は幹事会を和歌山市内にて開きました。その後、午後5時から60分記者会見を行いました。

保守党和歌山県総支部連合会

日 時 2002年2月21日(木) 午後5時〜6時
場 所 保守党和歌山県総支部連合会(和歌山市広道20)
出席者 二階俊博県連会長、鶴保庸介県連幹事長、月山和男県連会長代行
           中村裕一幹事長代理、冨安民浩政調会長、浜田真輔総務会長

(二階会長)
和歌山県第2区の補欠選挙に際し、保守党として、協議を続けてまいりましたが、今日一定の結論を得ることが出来ましたので、ご報告を申し上げたいと思います。
 最初から、私も、しばしば申し上げてまいりましたように、保守党から独自の候補者を擁立するということが「ベター」だと、これは党として当然の考え方でありますが、そうした考えに基づいて、党内でも協議を続けてまいりました。
一部の有権者と言いますか、極めて有力な方々の間から、「保守党の県連幹事長の鶴保庸介参議院議員を擁立してはどうか」、というお話も承りました。県民の皆様の声、支持者の皆様の声に慎重に耳を傾けながら、種々の情勢を検討してまいりました。鶴保参議院議員を擁立する場合には、次は参議院議員の補欠選挙をしなければならないという事態にも相成ります。連立政権を組んでいます我々としては、やはり参議院議員を持っておる重みも十分考えた上、今回の選挙には、鶴保参議院議員自身も、衆議院の転戦ということは見合わせる、参議院に専念する、同時にあわせて、次回の参議院選挙に、党および県民の皆様のご支援をいただけるのならば、再選を期して全力を尽くしたいという意志の表明がありましたので、まず、鶴保参議院議員転戦の件につきましてはそこで落着をいたしました。
次に、わが党に推薦の依頼を寄せられておりました、石田、岸本ご両人につきまして、熱心に、あらゆる角度から検討をいたしました。
その結果、現在、私どもは三党連立で小泉内閣を支えているわけでありまして、当然、政策的な一致を見る、そのことが最も重点の置かれるところでありますが、あわせて、選挙協力ということも、これも、常に中央においても、地方においても、協議が続けられているわけでありまして、選挙協力の線にそって、このたび自民党の公認候補である石田前海南市長を、私ども保守党としては、全会一致でご推薦申し上げました。当選を期して、全力を尽くすことを決定した次第であります。
私は、岸本元代議士とは、若いころ、昭和50年に県会議員同期に当選した間柄でございまして、その後も党派は異なりましたが、国政の場でも、同じ議員会館でもございましたので、よく顔をあわせる仲でございました。先般19日の日でございますが、私が衆議院を代表して、岸本議員に対し弔辞を捧げるという役割が私に与えられました。その際、何人かの岸本さんと格別仲が良かった人たちの顔を思い浮かべながら、原稿を書いたもので、その中の一人に、ある町の町長さんがおりましたので、たった今、その町長さんのご自宅に電話を差し上げまして、「お互いに若いころから町長さんにはお世話になったが、今回、私たちとしては、三党連立で政治をやっているこの現状の中で、石田氏を推薦することに相成って、期待に沿うことは出来ないが、これから記者会見に臨むにあたって、一言ご連絡を申し上げておく」、ということを、たった今お電話を差し上げました。奥さんも事情を十分心得ておられて、今ほどそんなご挨拶を交わしたところでございます。
まあ、何れにしましても、今度の選挙は、中央の立場といいますか、保守党の幹事長の立場から考えますと、和歌山県の衆議院の選挙、そして新潟県の参議院の補欠選挙、そして、今朝ほど公示になりました京都の知事選挙、そして横浜の市長選挙、この4つの選挙が、これからの政局運営にも重大な影響を及ぼすだろうと思います。後の2つの選挙はいずれにしても地方選挙であります。衆議院の和歌山と参議院の新潟は国政選挙でございます。その中の和歌山2区の衆議院選挙は、300選挙区の中のたった一つの議席を争う全国注視の選挙になるであろうことを思いますときに、私どもは、与党候補者を当選させるということに、相当な決意を固めて努力をしなければならない。ただ幸いにして、鶴保参議院議員のそれぞれの支持者の皆さんもいらっしゃいますし、今は亡き中西啓介代議士をご支援くださったグループの皆さんもなお各所に健在でございますし、私自身も海草郡におきまして、選挙を戦わせていただき、今日なお、ご支援を頂戴している方々もいらっしゃいますので、そうした皆さんとも連携して三党連立の中での選挙ではありますが、同時に保守党として草の根選挙を積極的に展開して、石田当選にお役に立ちたいと思っております。
なお、今回の選挙におきまして、これから自由民主党に対しまして、政策協定の申し出を行う予定であります。それは、もし、これから先、公明党の皆さんのご協力ご推薦を得られるということであれば、連立三党の間で、この政策協定、つまり和歌山県内問題と国政全般の問題につきまして十分協議の上、政策協定を出来るだけ早い機会に締結できるようにいたしたい。従いまして、これより、私どもの県連で手分けをいたしまして、この私が今申し上げました保守党の考えを、自由民主党および公明党に申し入れをさせていただく。そして、わが党の決定をご報告させて頂くつもりであります。

(鶴保幹事長)
今、二階会長の方から縷々お話がありましたとおり、今回の私自身の出馬はありません。また、今後、ご支援を頂けるならば、次の参議院選挙に向けて全力投球したいと思っております。
 なお、石田候補の選挙に当たりましては、県連の幹事長としてでだけでなく、自分自身の選挙であるというぐらいのつもりで、皆さんのご協力をお願いしたいという意気込みでおります。
 今後のことでありますが、まだ推薦が決定、今日決定したばかりでありますので、具体的な日程等はまた後日お知らせするようなことになると思いますが、各地各所でミニ集会、あるいは大集会などを開きながら、選挙の応援をさせて頂きたいと思っております。私自身も支持してくださった方々に、経緯を説明しながらご協力を仰ぎたいと考えております。
何分、短い選挙になりますし、この一月の間に完全燃焼で、勝利をものにしたいという決意でおります。

記者 党本部への推薦の申請は今日されるのですか。

二階会長 今日、私もこの後、上京いたします。明日国会が開かれますから、早速手続きをとりたいと思います。何分私が選挙対策委員長であり、幹事長を兼務しておりますから、この決定が揺らぐことはありません。
それから、野田党首をはじめ、扇国土交通大臣、月原国土交通副大臣、松浪健四郎外務大臣政務官らをそれぞれ、この和歌山にお越しを頂き、先頭に立って頑張っていただくようにしたいと思っております。

記者 今回の推薦されるにあたって、鶴保さんの次の参院選の出馬について、自民党と何かお話をされたということはありますか。

二階会長 それは全くありません。
今度の選挙は、石田さんの選挙を巡って、どう協力協調していくかということを自民党とも十分話し合いたいと思っておりますが、先のことに関しては、何もご相談いたしておりません。
しかし、いずれの選挙も、今後、選挙協力というのは当然のことです。近く第9次の選挙制度の審議会で答申を願うような運びになると思いますが、その際も、大事なことは、三党における選挙協力ということが大事でありますから、全ての選挙がそういった範疇に入ってくるということは当然の事であります。

記者 政策協定について、自民党、公明党と協議されていくということですけど、今の段階で特に県内の課題ですが、どういったことを優先的に両党に申し伝えていきたいとお考えですが。

二階会長 今、県会議員の皆さんを中心に腹案といいますが、いろいろご検討いただいていることは、和歌山県としてはダイオキシンの問題に対して国として、今後しっかりした対応、今日もやっておりますが、なお配慮すべきであるという強いご意見があります。
同時に、これは高野山から熊野までエリアの広い問題でありますが、世界遺産の問題につきまして、私どもの党としては、しっかり対応して行きたいということが大きな課題であろうと思います。
それから、紀ノ川流域の下水道の整備促進、これは地元としては大変強いご要望があるようであります。
当然、第2区の地域は農業も盛んでありますので、農業政策についても思い切った近代化、改革の方向に向けて取り組んでもらいたい。
雇用問題との関係もありますが、地場産業の振興、商店街の活性化、これは全国的な大きな課題でございますが、当地におきましてもそのような問題があります。
紀北地域としましては、関西国際空港との関りあいも非常に強いものですから、第2期工事の推進についての要望もあります。
それから、木村知事が大いに力を入れております緑の雇用事業について、その推進も特に計っていこう、これは大変強いご要望がありました。
そして、地域の問題とは少し趣を異にいたしますが、防衛庁の「省」への昇格の問題。先般、和歌山県議会で、このことのご決議を頂いたと伺っておりますが、これらの問題については、自由民主党県連と私どもの県連との間で十分話し合いを持っているということを伺っておりますので、あらためて本県から選出される国会議員として、しっかり取り組んで頂きたいという願望も込めてこのようなご決議になったものと思っております。
なお、最近、非常に話題と関心を集めております政治倫理の問題でありますが、政治倫理の問題につきましては、国民の政治に対する信頼の回復と清潔な政治の確立に両党は今後一層力を尽くして、県レベル、地方議会レベルにおいても取り組んでいこう。国政については当然のことでございますが、こうした問題を重点的に考えていこうということで、今、ほぼ政策の合意は得られるだろうと思っておりますが、近々これをまとめたいと思っております。

記者 政策協定は県連と県連を結ぶ形をとるのですが。

二階会長 私は、昨日東京で、三党の幹事長と話し合う場もありましたし、今朝程来、京都に知事選挙の出陣式に参りましたので、私の方から、今日は和歌山に行って、私たちのいわゆる和歌山2区の候補者の選考に加わる事になるが、おそらく何れにしましても、政策協定という話が出てくるやに伺っています。しかし、これは県連レベルで解決できる問題と、中央といいますか政府において、あるいはそれぞれの党の中央組織において、対応しなければならないような大きな問題も入ってくるように思う。
その問題については、県連の協定といいますか政策合意に加えて、とりあえずは自由民主党と保守党の間でございますが、先ほど申し上げましたような経過をたどって、もし公明党の皆さんがご推薦を頂ける、と言うことに相成れば三党の幹事長間でも、さらに三党協定をサポートすることを明記する必要があるのではないかということを、申し上げました。
このことに関して、山崎幹事長からは前向きに対応させて頂きたいというお話がありました。
冬柴幹事長には、まだご推薦が決定されてないものですから、私の方から特に強いお願いや確認は致しませんでしたが、その場の雰囲気から致しますと、そうなれば当然ですよと、私は受取りました。

記者 国政の話で申し訳ないのですが、火曜日の日に自民党の各派の事務総長会議があって、その中で、今度の選挙制度2増3減について、そちらの方向がいいと自民党はそちらの考えにしたいという方向が出たようですが、保守党は5増5減でいくと言う事を決定しているわけですが、二階幹事長はどのようにお考えでしょうか。

二階会長 私は、2増3減であっても、5増5減であっても、それぞれ今の制度のままで選挙を迎えるということよりも、何れの案にしましても、一歩前進ではあると評価致しますが、この問題につきましては、先ほど申し上げました、選挙協力の精神を頭において、三党で協議すべきものですから、自由民主党のご意見としては、そういう意見が大勢を占めておるということは理解しますが、私たちはあくまでも三党の連立ですから、十分三党で話し合いをしたいと、近く三党幹事長で協議する場があるだろうと思っております。

記者 選挙協力をきちっとすれば、自民党の考えに乗ってもいいという考えなのでしょうか。

二階会長 これは公明党の考えもありますし、私どもの考えの基本は、選挙制度審議会が答申として出された案を、国会の側が都合で変更するという習慣をつけていくよりも、これは審議会にご審議をお願いした立場としては、その答申を尊重するということが基本でなくてはならないと考えております。どちらがいいかということになりますと、5増5減で結構ではないかと思っております。それは答申尊重の精神であります。
自民党のお考えを尊重するのがいいのか、答申を尊重するのがいいのかということになりますと、私どもは答申を尊重するという考え方を持っておるわけでございますが、これは三党でよく話し合いをしたいと思っております。
おそらく、公明党もそうお考えになっておられるように、私には受取られるふしがあります。

記者 そうすると早期に5増5減を決めて、その上で選挙協力を早く進めたいというお考えでよろしいでしょうか。

二階幹事長 まあ、端的にいうとそういうことです。

記者 先ほどの政治倫理についての話をしましたが、社民党の辻本議員に関する疑惑が野党内で広がりを見せていますが、これについてのご感想をお聞かせいただけますか。

二階会長 私たちは、今現在は、新聞・テレビの報道、ならび週刊誌などでご本人及びその関係者が述べられておることを知る程度でありますから確たる証拠、そして真相はいかような物であるかということに対して、熟知しておりませんので今決定的なことを申し上げるわけにも参りませんが、これだけ、マスコミの皆さんも大きく取り上げられているわけですから、全く火の無いところに煙は立たないということもありますから、そうした問題については、この休み明け、東京に帰りまして、関係省庁・関係先からも事情は一応聞いてみたいと思っております。

記者  自民党内では、告発に向けた準備をすすめているようですけれども

二階会長 自民党が告発の準備を進めて、わが党及び公明党にも、三党が一緒になって告発してはどうかというお話もあったやに聞いておりますが、私は、証拠その他について十分な確証を得ておるわけではない今日、そうした事に関しては、もう少し慎重に経過を見極めてから対応したいと思っております。自由民主党が、法曹団等とご相談した上で、適切な判断をされて、単独でそうなさるということに対しては、これは私どもから特別意見をさしはさむ問題ではありませんので、自民党は自民党のお考えでおやりになるだろうと理解しております。

記者 これに関連して、今回持ち上がった辻本議員は、鈴木宗男議員との委員会でのやりとりで激しく追及した議員ですが、その追求をしていた人が、こうした問題が持ち上がってきたということに関しては、幹事長はどんな感想をもたれましたでしょうか。

二階会長 先日もテレビのインタビューでお話をしたのですが、私の先輩議員の中に、「常に自分は清潔だけど、あの政治家は汚いということを行って廻るものが国会の中には多いが、君と僕とだけはそんな事は言って廻るような軽率なことはしないようにしよう。」そして、自らが清潔で、自らの政治活動を律していくということは、何よりも重要なことであるが、人が汚いとか、人が何かしているんではないかというようなことを軽率に言って廻るということは如何なものかねということを言われました。それは誰かというと、渡部副議長が十何年も前のことでありますが、私にそういわれました。私も同感だということを申し上げました。ごく最近、お目にかかる機会がありましたので、「もうあのお話を聞いてから十何年にもなりますね」といいましたら、「私も言ったことを覚えている」とこうおっしゃっておられましたが、元気良く、相手をなじるといいますか、罵ることは、その時は気持は良いかも知れませんが、やはり自らの胸にも手を当てて反省しながら、謙虚に政治活動、政治行動を行うべきであるということを、我々は、今回のことも考えながら自らに言い聞かせているという事でございます。

記者 辻本氏の参考人招致や証人喚問をお考えになられているのでしょうか。

二階幹事長 ですから、まだその証拠だとか調査結果の報告を受けておりませんので、想像だけで次々と物事を申し上げるのは如何と思いますが、あれほど元気良くやってこられた方ですから、ここへ来て、自分が喚問という時に、言を左右にされるということはないだろういと信じております
それと、私も、前々から申し上げているわけですが、鈴木さんの問題、参考人だとか、証人喚問だとかのお話が出ました際に、鈴木さんのことをおっしゃるだけではなくて、そうした類の問題は4つありますよと言うことを申し上げたことがあります。今の問題がもし加わるとすれば5つあることになります。
しかし、なんとしても政府予算を年度内に成立させるという大変重要な問題があるわけですから、こうした問題について、国民の皆さんは、気分が晴れるというか、すっきりさせたいというお気持があることは理解できますが、やはり今、政治が取り組まなければならないことは、今日の経済情勢です。株価にやや明るさがでかけたとはいっても、これが本物であるかどうか、これからの推移を見極めなくてはなりません。失業者の数も減っておるというというところには至っておりません。ですから、そうしたデフレ対策、景気対策に全力を注がなければならないときに、証人喚問ばかりに明け暮れておっていいのかという問題もあります。これはこれで、別の委員会でやりながら、今日の重要な景気対策、そして、国家の安全に関る、いわゆる有事法制などの問題など、取り組まなくては成らない緊急の課題にも目を背けてはならないというか、怠ってはならないと思っております。

記者 昨年の参議院選では、世耕弘成自民党の議員を推薦され、今回また石田さん、自民党公認候補を推薦され、以前の役員会で二階会長から、自民党と保守党の間では過去には血みどろの争いもあったという話がありましたけれども、今回2回続けて国政レベルで協力できたということで、県連における自民党と保守党の関係がより修復といいますか協力関係が深まっていくというお考えというかご期待がおありなのかということと、
やや気が早い話で恐縮なのですが、来年は統一地方選挙が予定されておりますけれども、統一地方選に関しても、やはり県内でも自民・保守は協力体制で行きたいとお考えなのかということをお伺いしたいのですが。

二階会長 これは相手様のあることですから、一概にどうだこうだと言うことを申し上げるべき筋合いではありませんが、当時は、与党と野党に別れて対決状態にあった。今は、連立内閣で三党協力関係にあります。和歌山県の発展のために、例えば、知事選挙を共に協力し合って戦い抜きました。また先般の世耕さんの参議院選挙でも保守党としては全力を尽くして世耕さんの当選に協力した、そういう実績はあります。
特に、私の場合には、中央におきまして毎日のように、三党連立、三党協力の中で、仕事をしているわけですから、東京で三党協力でやって、金曜日の夜、地元和歌山県に帰ってきたら、全然別の考え方に頭を切り替えて政治活動をやるというのは大変不自然なことです。今後、政策協定が、第2区の補欠選挙を通じて成立するかどうかということに、今、ご質問にありましたいくつかの問題点、それぞれに私は繋がっていくだろうというふうに思っております。ですから、政策協定が円満に結べるかどうかということが、先ず第一だというふうに思っております。

記者 政治倫理で別の委員会とおっしゃいましたが、与党のほうに改めてそういうお考えを伝えられますか。

二階幹事長 これは、議会運営委員会もございますし、三党の間では国会対策委員会もございますので、それぞれご相談をして、うんと法案が山積している委員会は避けて、比較的この委員会はそうした問題を処理するゆとりといいますか、時間の調整ができるという委員会に持っていって、現実的に処理していく。これらの問題を、予算やデフレ対策が忙しいから、次の国会に持っていきましょうという性格の問題ではない。今、国民の皆さんが、このことに対して、大変怒っておられるわけだし、また注目をされている時ですから、この事の解明に国会としても自浄能力を発揮することが大切です。何でもかんでも司法の手に委ねなければ問題解決しないというのは、国会が国権の最高機関であるとう名に値しないというふうに思います。従って、それらのことについてしっかりとした対応していかなければなりませんが、今どの委員会に持ち込んで行けばいいとか言うことを、私がここで断定して申し上げるべきではない。そこは、良く相談しながら対応したい。ただ、私の考えとしては、予算委員会で予算案の審議を早くやっていかなければいけない、あるいはまた、デフレ対策をやっていく。ですから、デフレ対策のほうを、むしろ別の委員会、特別委員会を立てるという事だって一つの方法だと思いますが、何れにしましても、これは現実的に対処していきたいというふうに思っております。

 

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