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石田真敏決起集会講演録
4月7日 岩出町体育館


保 守 党 幹 事 長
和歌山県第3区選出
二階 俊博


 ご紹介を頂きました二階俊博でございます。今日は、保守党の幹事長としてお伺いをいたしておりますが、本来、和歌山県選出の国会議員として、このお地元の皆さまにも、今日まで、大変ご厄介になって参りました。心から感謝を申し上げたいと思います。

 そして、先程来、お話がございました、今は亡き岸本代議士とは、私どもこの会場には、今日は、西本長弘県会議員、門三佐博県会議員がおられますが、私を含めて当時12人の若い議員で会派(清新自民党)を結成して、一緒に和歌山県政の刷新、今で言う「改革」を目指して立ち上がった、そういう同士でございました。それだけに、彼が、こんなに早く、この世を去っていったことに対して、言い知れぬ寂しさを覚えております。

 彼が、私どもに最後に呼びかけたことは、お聞きおよびの方もいらっしゃるかもしれませんが、和歌山放送で1月6日でございました。私ども地元選出の国会議員が勢ぞろいのところへ、彼は、東京から電話で参加されまして、振り絞るような声で、「小泉改革を何としても実現させなくてはならない」、そう言われました。

 「無理しないほうがいいのになあ」、先輩政治家の中でも、そういうことをおっしゃってくださる人も沢山いました。

 「今年、選挙があるわけでもないのに、岸本君をずっと休ませたらどうだろうか」そんなお声をかけてくださる先輩もおられました。

 しかし、政治家の宿命とは言え、残念なことをいたしました。

 その後、私は、山崎幹事長や、あるいは冬柴幹事長の命を受けて、国会で私が代表して弔辞を捧げる、そういう回りになりました。私は、原稿を書きながら、本当に涙が出てくるような思いでございました。

 しかし、政治は、そうした友情と、これからの日本をどうするか、これからの和歌山県をどう発展させるかという時に、その友情だけに溺れてしまってはなりません。

 皆さん、今、与野党が対立を致しております。いろんなテーマがあります。また、スキャンダルの問題についても、それぞれ、来週からそういうことがまた盛んに国会で議論されるようになります。私は、そうしたことだけではなくて、今、政治で一番大事なことは、まずは日本の国の安全をどう守っていくかということ。次には、日本経済をいかにして立て直すかということであります。その他、百本程の法律を、今、審議しておるわけでありますから、まだまだ申し上げなければいけないことは沢山あります。環境の問題も、高齢化社会の福祉の問題も、医療の改革の問題もございます。そうしたテーマに、我々はより多くの時間を割いて議論をしなければならないわけであります。そして、どういうふうに政治を進めているかといいますと、ご承知のとおり、与党3党が一緒になって小泉内閣を支えて、諸課題に取り組んでいる最中であります。この時に、和歌山県2区の衆議院の選挙が行われることに相成ったわけでございます。
 

 失礼ながら、誤解の無いように聞いて頂きたいのですが、和歌山県2区の衆議院の議員が一人何党であれ、そう日本の政治の行き先に、ほとんど影響がない。300選挙区の中でたった一つの選挙区なんです。それが皆さん、情勢は変わりました。すっかり変わりました。和歌山2区の候補者が、和歌山2区から当選する人が、どんな人であるかということによって、これから先の日本の政治が変わるのですよ。いい方へ変わってもらえばいいのですが、とんでもない方向に変わって行ったら、一体どうなりますか。これは和歌山2区だけでなくて、和歌山県全体の大変重要な責任を、県民が担ったことになるわけであります。だから、知事も決断をして、この会場に、この演壇に立たれたわけであります。どうか皆さん、一人の選挙の、一人の人の当選如何によって国の政治の方向が大きく変わることは、滅多に無いのです。滅多に無いのですが、今回はそういう風になってきたのです。(拍手)
 

 私どもは、午前中に、山崎幹事長、冬柴幹事長と、私もお供をいたしまして、新潟県に参りまして、3会場で新潟の候補の応援に行って参りました。新潟の参議院選挙と和歌山2区の衆議院選挙の動向如何が注目をされています。丁度、これから京都府知事の選挙の開票が間もなく始まります。それはそれとして、あくまでも地方選挙であります。国政選挙の帰趨によっては、日本の国が変わらざるを得ない、そういう微妙なところに来ておるんです。みなさまから期待を寄せられて、折角支援を頂いている小泉内閣だって、この先どうなるか分からない。それほど重要なことを石田さんが担っておるということを、みなさまにはぜひご認識をいただきたいのであります。(拍手)

 先ほど、和歌山の知事も、和歌山の県会議員のみなさんもしっかりしておりますから、こんな分厚い要望書を、3党幹事長に頂戴いたしました。全部で8項目にわたる大きな予算の要求であります。我々はそれをことごとく実行していく、私は先ず2つの立場で、一つは、お願いする県選出の国会議員の立場も勿論あります。しかし今日は、3党として、与党3党として、幹事長の立場でこの要請書を承りました。知事に申し上げました。「この内容はしっかりやりますから、石田さんを頼みますよ。」どうか皆さん、これからもうわずかでありますが、和歌山県の将来と日本の将来がかかっているこの選挙に、今までの行きがかりは捨てて、力いっぱい選挙運動に邁進をして頂きたい。
 

 私も、かっては海草郡でお世話になった立場であります。まだ、海草郡の皆様とは、心の通うお付き合いをさせて頂いております。法律では断ち切られましたが、我々の人間関係はそんな事で断ち切れるものではありません。久しぶりにこの間、海草3町へお伺いをして、心から「石田さんの当選のためにお力を貸して下さい」と、お願いをしてまいりました。また、近々、あちらこちらに呼んで頂くときには、お伺いしようと思っております。私どもの党の鶴保参議院議員には、東京にこなくていいから石田さんの選挙の当選まで全力を尽くしてやれということをお願いしております。(拍手)

 どうか石田さんの立派なところは、もう知事から何もかも言われたとおりです。世耕先生からもお話があった。そのとおりです。そのとおり。訓練、実績行き届いております。この49歳の若さでですよ、坊秀男(元大蔵大臣)先生の秘書もやった、県会議員(3期11年)もやった、市長(2期8年)もやった。そんな人日本国中探しておりますか。私はいないと思う。(拍手)

 これは、和歌山の自民党はたいしたものだな。こういう人を今まで育ててきておったんですよね。いざっていう時にパッと間に合うように。

 同時に、東京へ出てきてもらったら、明日から地元選出の国会議員の皆さんと力を合わせて、本当に我々の相棒として一緒にやってもらえる人なんです。他の人の事は、今日はここでは申しません。しかし、これだけの実力、識見をもっておる候補者はいないということだけは、当たり前のことでしょう。皆さんもそれは認めるでしょう。(拍手)

 ここは、やはり人物を選ばなければなりません。同時に本人の志なんです。東京にはいろんな政治の勉強するグループ、塾などというものが それに、ことごとく顔を出して勉強をしておられる。青年市長会のリーダーとしてもやっておられた。あのパイプくわえて評論すれば、政治家なんて誉めたこともない竹村健一さんが、石田さんに関しては、べた誉めだ。竹村さんの事は石田さんに聞けば一番分かる。お付き合いが長い。竹村さんの勉強会といえば、いつでも石田さんは、来ておられる。こうして今日まで研鑚に励んできたんです。いよいよ花を咲かせる時がきました。

 どうぞ、皆さんのお力添えを心からお願いし、保守党も微力でありますが、全力を傾けて、この石田候補の当選のために頑張ることを、重ねてお誓いして、ご挨拶を終わります。ありがとうございました(拍手)

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