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「玄界灘に咲いた梅の花」

和歌山公演 大成功 
満員の会場からはなりやむことのない拍手

2002年ワールドカップ日韓共催を記念しての
日韓合作韓国伝統オペラ新唱劇「玄界灘に咲いた梅の花」
和歌山公演(6月27日、和歌山市民文化会館) 詳細はこちら

「玄界灘に咲いた梅の花」日本初公演にあたって
(二階代議士メッセージ)

右から、妻「宮崎」役  金芝淑(キム・チスク)さん、二階代議士、公演団団長、大韓伝統芸術保存会理事長、人間国宝  成昌順(ソン・チャンスン)さん、木村 良樹 和歌山県知事、「李 眞榮」役 王 基普iワン・キチョル)さん、「徳川 頼宣」役 魁 健郎(カイ・タケロウ)さん 4月19日(金)午前、2002年ワールドカップ日韓共催を記念しての日韓合作韓国伝統オペラ新唱劇「玄界灘に咲いた梅の花」和歌山公演にあたり、韓国人間国宝の成昌順さんら出演者の皆さんが、二階代議士の案内で、和歌山県庁を訪れました。 
上の写真は右から、 妻「宮崎」役の金芝淑(キム・チスク)さん、二階代議士、公演団団長・大韓伝統芸術保存会理事長・人間国宝の成昌順(ソン・チャンスン)さん、木村県知事、「李 眞榮」役の王 基普iワン・キチョル)さん、「徳川 頼宣」役の魁 健郎(カイ・タケロウ)さん

日本初公演

儒教精神か、武士道精神か
揺れ動く400年前の紀州藩・・・
「文明の衝突」はやがて「不変の愛へと昇華」

 韓国を代表する"人間国宝"成昌順さんをはじめとする韓日百余名の俳優がお贈りする、国境を越え今もなお語り継がれる時空を越えた愛の物語

壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で捕虜となった李眞榮。帰化を勧誘する徳川頼宣に"朝鮮の儒学者は二君に仕えない"と意思を通し、命を落とす処遇に。
しかし、敵ではあるが、真理は受け入れるべきだとして李眞榮を師匠に推戴する。朝鮮の儒教精神と日本の誠の武士道精神が出会い、偉大な儒教文化を花咲かす!
李眞榮と宮崎家の女性との国境を超えた「愛の物語」!
400年を語り継がれた和歌山の生々しい実話をお贈りいたします。

と き 6月27日(木)
ところ 和歌山市民会館大ホール(全席自由席)
開 場 18時30分
開 演 19時
入場料 小中高生 1000円、一 般 4000円(前売り3500円)

「玄界灘に咲いた梅の花」日本初公演にあたって

衆議院議員 保守党幹事長
       (社)全国旅行業協会会長  
二階 俊博

 

 400年前、韓国の生んだ碩学、李眞榮・李梅渓父子と眞榮の妻、らん(有田市の宮崎城主の孫娘)の数奇な運命と流転の歳月を描いた実話「波臣の涙」がミュージカルとして、2002年日韓交流年の記念行事として、この和歌山で公演されることになりました。

日韓交流史上においても特筆されるべきこの快挙を実現するため、日韓の関係者の誠意のこもるご努力に、あらためて感謝の意を表したいと思います。

さらに韓日友好議員連盟会長の、金鍾泌元首相が国会議員の同志を伴ってご来県頂いたことに、心から深甚なる感謝と歓迎の意を表します。

「玄界灘に咲いた梅の花」――――ドラマは今を去る400年も前、文禄慶長の役にさかのぼり、儒学者眞榮と紀州藩主徳川頼宣との運命的な出遭いによって、藩主の師となり、後に有田市にゆかりのらんと結婚、長男梅渓が誕生。  

梅渓も父の後を継いで、紀州藩の師として活躍され、1660年に、有名な父母状――紀州藩の道徳規範――をしるした。父母に孝行、法度を守り・・・をつくり、今日まで県民の間でも語り継がれています。

古くから伝えられる御坊市の無形文化財の戯瓢(けほん)踊りの中でも親孝行を説いているのも梅渓の教えの影響を受け継がれたものと思われます。

和歌山県のことを韓国のオペラの皆さんから「孝のふるさと」と呼んで頂く度に、深い感動を覚えると共に、そうありたいと教えられる思いが致します。

総監督の梁明煥先生、その奥さんの成昌順さん(人間国宝)と息の合ったコンビの演じられる、パンソリは歴史を超え、国境を越え、人々の心にしみる伝統芸能が熱演披露されることになりました。

韓国の儒教精神の本髄に触れると同時に、眞榮とらんの国境を超えたラブストーリーが必ずや、日韓友好年を飾るにふさわしいドラマとして人々の心を魅了するものと信じております。

心からのご成功をお祈りします。    

 

このドラマの主人公は李眞榮・梅渓父子。
 李眞榮は、文禄元年(1592年)文禄の役が起こり、翌年23歳、虜囚の身となり日本に連行されることになりましたが、その後、父子は紀州藩の顧問として儒学のみなず各分野において指導的立場でした。特に李梅渓氏が、熊野の山中での父親殺し事件がきっかけで、1660年に藩主の指示を受けて作ったといわれる父母状は紀州徳川250年間藩政の基本教育の指針になりました。   関連ページ

壷には、「孝のふるさと和歌山」と書されています。左は木村良樹和歌山県知事。 和歌山公演団代表と韓国観光エージェント交流団代表の方々と記念撮影
壷には、「孝のふるさと和歌山」と書されています。 和歌山公演団代表と韓国観光エージェント交流団代表の方々と記念撮影
 

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