新年の集い(平成15年2月1日、勝浦漁協)の報道の様子

紀南新聞

◆那智勝浦町での新年有志の集い◆

「観光振興を柱にチャレンジを」

二階代議士が国政・県政を語る

紀南新聞(平成15年2月4日付)

 保守新党和歌山県第三総支部・新風会主催の「保守新党幹事長・二階俊博代議士と共に!新年有志の集い」が一日午後一時半から那智勝浦町の勝浦漁協大会議室で同町と太地町の新風会、支援者ら約三百余人が参加して開催された。
 来賓に国土交通大臣政務官の鶴保庸介参議院議員、野添勝東牟婁振興局長、谷洋一県議、小原秦県議、那智勝浦町の中村詔二郎町長、新舎昭町議会議長、太地町の濱中節夫町長、岩口壮町議会議長はじめ町議諸氏ら多数を迎え、拍手の中を二階衆議院議員と鶴保参議院議員が入場して開会。司会は那智勝浦町新風会役員の長尾正章氏。
 まず那智勝浦町後援会新風会の濱地利三朗会長が冒頭のあいさつで昨年来の新党結成、幹事長に就任。連立政権与党の実力者として活躍中の二階代議士を祝福し会場から大きな拍手をおくり、同代議士の貢献活躍中の近況を語り「最近の長引く不況も限界の時、今日は二階先生に元気の出るお話を聞かせて頂いて更なる支援の輪を−」と呼びかけた。
 公用で二時の電車で離町するという鶴保参議院議員に藤木麻美さんから花束を贈り、登壇した同参議はあいさつの中で「観光には地域の皆さんが総力をあげて頂かねばならない。私も全力をつくしていきたい。国土交通省の一員として二階代議士とスクラムを組んで高速道路の整備にも力を尽したい。十四年度補正予算が成立し国土交通省からは約三十億の予算がつき、起死回生のひとつの光がさし始めた。はじめての補正予算なのでご報告させて頂きます。那智勝浦道路には十六億円がつき、この補正予算の全国順位は四位です。昨年は二十九位だったので、いいスタートを切ったと思います。県内七十七か所の温泉について書かれた「紀州の温泉」が自主出版され私もあちこちで紹介させて頂いております。情報発信すれば誘客にもつながります」と明るく語り退場。
 続いて野添振興局長が木村良樹知事のお祝いのメッセージを披露。中村町長と濱中町長がそれぞれあいさつ。中村町長は「二階代議士は県が生んだ久しぶりの大政治家です」と実力のほどを語り、濱中町長も「十四年度の補正予算が全国四位といま聞いて驚くとともに二階先生のお力を再認識した。津波特別調査地域に中紀と南紀の二か所となったが、全国中、和歌山県だけが二か所です。観光誘客の働きかけをはじめ二階先生の郷土愛ははかり知れないものがあります」と話した。
 このあと登壇した谷県議も「二階先生のテレビでの全国放送での多さで中央政界での活躍が分かります。今や和歌山の顔です。そのお力に感じつつ私もがんばって参ります」と期待をこめて更なる支援を呼びかけた。小原県議からの祝電披露のあと新風会後援会婦人部から二階代議士へ花束が贈られた。
 那智勝浦町での「新年の集い」のあと、直ちに白浜へ向けて出発。その間、五会場で新年の集いに出席、同日に東京へ帰京するという超多忙スケジュールの二階代議士が疲れも見せず元気いっぱいで登壇し、約一時間にわたってお礼の言葉と共に国内情勢。統一地方選、熊野古道の世界遺産、観光振興、高速道路問題、地元の諸問題について真意を披瀝(ひれき)し満場の拍手に包まれた。このあと、須田陸洋勝浦温泉旅館組合長の閉会のあいさつ、音頭で万歳三唱して盛り上げ閉会した。 二階代議士は統一地方選についての選挙協力体制について話し「南部においては保守新党として谷、小原両県議を推薦させて頂きたい」と述べ、賛成の拍手を受けて「これから手順を踏んで両県議の当選を目指し協力していく」と立場を鮮明にした。
 観光については「県発展のためには観光振興は大きな柱としなければならない使命がある。世界遺産へ向けて今から対応を考えていかねばならない。私が呼びつづけていた観光が国のテーマとして上って来た。観光関連産業は四百十万人が従事する五十兆円産業である」と話した。
 また、北朝鮮・イラク問題について「近く、三党幹事長が協議する機会がある。重大関心を持ちながら対策に全力をあげていく」と話した。
 高速道路問題については「紀伊半島一周の高速道路は県議時代からの願望だ。台風・津波などで生命にかかわる場合…この地方の高速道路は重要なテーマである。全力を投球してご要望が国政に反映できるよう取り組んでいく」と決意を語った。更に「政治は一人の力ではできない。みなさんの代表として国政に参加させて頂いている。『初心忘れるべからず』、このふるさとを次の世代にいっぱいにひきついで頂けるよう−皆様と協力しあってがんぼって参ります」と困難な時代への前向きなチャレンジを熱く誓った。   

 

検索語   検索ガイド