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 二階俊博代議士が、会長を務める全国旅行業協会の第41回通常総会と懇親会が東京赤坂プリンスホテルで15日に行われた。役員改選では、二階俊博代議士が引き続き会長に再任された。
 当日は、二階代議士が委員長を務める郵政民営化特別委員会が小泉総理、竹中郵政民営化担当大臣らが出席し、テレビ中継も入った総括質疑が朝から夕方まで行なわれていたため、通常総会後の懇親会冒頭に間に合わなかった二階会長にかわり、武部自民党幹事長が、「委員会で郵政民営化法案の審議をしている二階会長に代わって、駆けつけました。」とユーモアを交えた挨拶を行い、会場を沸かせました。
 やがて、二階会長も割れるばかりの拍手の中、迎えられ、同時に駆けつけた山崎拓郵政民営化特別委員会筆頭理事の山崎拓元自民党幹事長と共に壇上に上がり、挨拶を行ないました。
 挨拶の中で、二階氏は、訪日外国人旅行者を2010年に1000万人まで拡大する計画について、「その延長線上で、2030年には4000万人になるだろうとの試算が、内閣府の調査で明確になってきた」と述べ、さらに先を見据えた観光立国戦略を立案していく必要性に言及した。
 訪日外客倍増計画は、二階氏が運輸大臣に就任した1999年に、当時の訪日外客400万人を800万人に倍増させることを目標に掲げて本格的な取組が開始された。それが、「その延長線上に、やがて1000万人時代が来るとして、小泉総理もこれに賛同し、気合いを込めてビジットジャパンキャンペーン事業などに率先して取り組んでもらっている」として、取組の進捗とともに計画や目標は展開していくものであると説明した。
 二階氏は、「4000万人という外国人旅行者数は、今のイタリアと同じ数字であり、驚くことはない。現在の取組の延長線上を歩いていくことで、2030年には4000万人という時代に到達する」との展望を表明した。
 ただし、その際、「空港、新幹線、高速道路はこのままでいいのか、言葉の障壁はどうするのかなど、他にも沢山の課題を抱えている」として、観光立国の実現を見据えて、交通インフラ整備を含めた将来の日本のグランドデザインを描いていく必要性に言及した。
 懇親会には、山崎拓元自民党幹事長の他には、武部自民党幹事長、泉参議院議員、鶴保参議院議員、作家の神坂次郎氏ら多数の関係者で活気付いていた。


右から二階会長、山崎拓代議士、山本芳孝全旅副会長、木村茂男全旅副会長、田中均親全旅副会長の3名

 

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