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年表

1939年(昭和14年)

2月17日 和歌山県御坊市新町に誕生(父・俊太郎は和歌山県議会議員、母・菊枝は医師古久保良輔の娘、女性医師)

1945年(昭和20年)

4月 疎開先の印南町立稲原小学校へ入学、戦争が激しくなり、日高川町山野に疎開。終戦後に御坊小学校へ転入

1951年(昭和26年)

3月 御坊市立御坊小学校卒業

4月 御坊市立御坊中学校入学

1954年(昭和29年)

3月 御坊市立御坊中学校卒業

4月 和歌山県立日高高等学校入学

1956年

4月 日高高校が、春の先発初出場。応援団長として奮闘

1957年(昭和32年)

3月 和歌山県立日高高等学校卒業

4月 中央大学法学部政治学科 入学

1961年(昭和36年)

3月 中央大学法学部政治学科 卒業

4月 静岡県選出の衆議院議員で建設大臣を務めた遠藤三郎代議士の秘書

1971年(昭和46年)

12月27日 遠藤三郎代議士 死去

1974年(昭和49年)

10月25日 紀勢線で初めて阪南~海南間が4車線で供用開始 昭和43年3月事業化

1975年(昭和50年)

4月13日 和歌山県議選(御坊市選挙区、定数1名)に36歳で立候補。わずか110票差の9386票で初当選。~1979年(昭和58年)4月29日

昭和50年5月7日から昭和50年10月6日まで清新クラブに所属

昭和50年10月6日から昭和54年4月29日まで清新自民党県議団に所属

昭和53年8月5日から昭和54年4月29日まで清新自民党県議団幹事長

昭和53年8月6日から昭和54年4月29日まで建設常任委員会委員長

1979年(昭和54年)

4月 2期目の和歌山県議選(御坊市選挙区、定数1名)に無投票当選。~1983年(昭和58年)4月29日

昭和54年5月23日から昭和55年7月20日まで文教常任委員会委員長

昭和56年7月17日から昭和58年4月29日まで関西国際空港特別委員会委員長

昭和54年5月1日から昭和55年5月20日までと昭和56年7月31日から昭和57年7月16日まで自由民主党県議団に所属

昭和54年5月1日から昭和55年5月20日まで自由民主党県議団副幹事長

昭和56年7月31日から昭和57年7月16日まで自由民主党県議団政調会長に就任

 

1983年(昭和58年)

12月18日 第37回衆議院選挙に旧和歌山2区(定数3名)から自民党公認(田中派所属)で国政選挙に初挑戦。53,611票で2位で当選。(44歳)

1984年(昭和59年)

3月28日 海南湯浅道路(海南~吉備間)(延長10.3キロ)が2車線で供用開始 昭和47年10月事業化

1986年(昭和61年)

7月7日 第38回衆議院選挙に旧和歌山2区(定数3名)から自民党公認(田中派所属)で2期目の出馬。58,722票で2位で当選。(47歳)

1990年(平成2年)

2月18日 第39回衆議院選挙に旧和歌山2区(定数3名)から自民党公認(田中派所属)で3期目の出馬。57,663票で3位で当選。(51歳)

2月28日~12月29日 第2次海部内閣 運輸政務次官(46代)

1993年(平成5年)

7月18日 第40回衆議院選挙に旧和歌山2区(定数2名)から新生党公認で4期目の出馬。104,600票でトップ当選。(54歳)

8月 9日~平成6年4月28日 細川内閣 運輸政務次官(50代)

1994年(平成6年)

7月11日 湯浅御坊道路(吉備~広川間)(延長6.4キロ)が2車線での供用開始 昭和59年4月事業化

1995年(平成7年)

9月~平成9年12月 新進党選挙対策局長

1996年(平成8年)

3月30日 湯浅御坊道路(広川~御坊間)(延長13キロ)が2車線での供用開始 昭和59年4月事業化

10月20日 第41回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から新進党公認で5期目の出馬。115,681票で当選。(57歳)

1997年(平成9年)

9月29日~平成10年1月12日  衆議院建設常任委員長

12月30日 自由党結党

1998年(平成10年)

1月13日 自由党国会対策委員長

1999年(平成11年)

7月14日 「食料・農業・農村基本法」(新農業基本法)が成立

10月5日~平成12年4月5日 第2次改造小渕内閣 運輸大臣、北海道開発庁長官 初入閣 

2000年(平成12年)

4月3日 保守党結党

4月5日~平成12年7月4日 第1次森内閣 運輸大臣、北海道開発庁長官

5月14日 小渕恵三前総理 死去

5月17日 運輸大臣として交通バリアフリー法(「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」)を制定

6月25日 第42回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から保守党公認で6期目の出馬。138,527票で小選挙区当選。(61歳)

2001年9月17日 保守党幹事長、保守党選対委員長

2002年(平成14年)

7月18日 東南海・南海地震対策特別措置法が成立

12月24日 保守新党結党、保守新党幹事長、保守新党選挙対策局長就任

2003年(平成15年)

1月1日 念願の空飛ぶ救命室「ドクターヘリ」が和歌山県を中心とする紀伊半島南部地域で本日から運航スタート

11月9日 第43回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から保守新党公認で7期目の出馬。148,274票で小選挙区当選。(64歳)

11月17日 保守新党解党、自由民主党に合流。政策集団「新しい波」(二階G)結成

12月14日 近畿自動車道紀勢線(御坊~みなべ間)(延長21.4キロ)が暫定2車線での供用開始 平成5年11月事業化

2004年(平成16年)

4月24日 日高港湾が暫定供用開始

10月5日~平成17年10月  自由民主党総務局長

10月16日 広川南インター供用開始

2005年(平成17年)

4月1日 海南湯浅道路が、日本道路公団阪和自動車道の一部となり、料金が930円から、500円に大幅値下げ

5月~8月  衆議院郵政民営化特別委員長

9月11日 第44回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から自民党公認で8期目の出馬。145,735票で小選挙区当選。(66歳)

9月~10月 衆議院郵政民営化特別委員長(再任)

10月31日~平成18年9月26日 第3次小泉改造内閣 経済産業大臣

2006年(平成18年)

9月25日~平成19年8月27日 自由民主党国会対策委員長

2007年(平成19年)

8月27日~平成20年8月1日 自由民主党総務会長(自民党3役)

11月11日 近畿自動車道紀勢線(みなべ~南紀田辺間)(延長5.8キロ)暫定2車線で供用開始 平成9年12月事業化

2008年(平成20年)

3月30日 那智勝浦道路(那智勝浦~新宮間)が暫定2車線で供用開始 平成4年4月事業化

8月 2日~9月24日 福田改造内閣 経済産業大臣

9月24日~平成21年9月16日 麻生内閣 経済産業大臣

10月1日 永年在職議員(25年)として衆議院より表彰される

2009年(平成21年)

8月31日 第45回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から自民党公認で9期目の出馬。117,237票で小選挙区当選。(70歳)

9月13日~ 自由民主党和歌山県支部連合会 会長(現在に至る)

2010年(平成22年)

3月14日 阪和自動車道 和歌山北インターが供用開始

10月 自由民主党政務調査会 国土強靭化総合調査会会長

2011年(平成23年)

3月11日 東日本大震災

5月21日 海南湯浅道路(延長9.8キロ)の4車線化が完了し供用開始

6月17日 津波対策の推進に関する法律案が成立(原案は、平成22年6月11日、二階俊博君外6名提出) 

9月3日~4日 紀伊半島大水害

 

2012年(平成24年)

12月16日 第46回衆議院選挙に和歌山2区(定数1名)から自民党公認で10期目の出馬。112,916票で小選挙区当選。(73歳)

2013年(平成25年)

1月 自由民主党政策集団「志帥会」会長就任

1月~平成26年9月3日 自由民主党総務会長代行(野田聖子総務会長)

10月15日~~平成26年9月30日 衆議院予算委員長

11月22日 東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案成立(原案は、6月6日、二階俊博君外16名提出)

11月22日 首都直下地震対策特別措置法案成立(原案は、6月29日、二階俊博君外15名提出)

12月4日 防災・減災等に資する国土強靱化基本法案成立(5月20日、二階俊博君外11名提出) 

2014年(平成26年)

9月3日~平成28年8月3日 自由民主党総務会長(自民党3役)

12月14日 第47回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から自民党公認で11期目の出馬。108,250票で小選挙区当選。(75歳)

2015年(平成27年)

7月12日 近畿自動車道紀勢線(南紀田辺~南紀白浜間)が暫定2車線で供用開始 平成10年12月事業化、
                                       平成18年12月NEXCO事業から新直轄へ移行

8月30日 近畿自動車道紀勢線(南紀白浜~すさみ南間)が暫定2車線で供用開始 平成15年12月新直轄として事業化

9月13日 那智勝浦道路(太地~那智勝浦間)が暫定2車線で供用開始 平成18年4月事業化

12月22日 第70回国連総会本会議で11月5日を「世界津波の日」と定める決議が採択。日本をはじめとする世界142ヵ国の共同提案により世界142か国が共同提案国により国連総会にかけられました

2016年(平成28年)

12月9日 第192回国会、部落差別の解消の推進に関する法律案成立(二階俊博君外8名提出、第190回国会衆法第48号)

8月3日~令和3年10月1日 自由民主党幹事長(連続在任期間1886日、歴代最高)

8月~ 自由民主党国土強靭化推進本部長(政務調査会の国土強靭化総合調査会を総裁直轄組織に格上げ)(現在に至る)

2017年(平成29年)

10月22日 第48回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から自民党公認で12期目の出馬。109,488票で小選挙区当選。(78歳)

2019年(平成31年)

3月10日 阪和自動車道 和歌山南スマートインター供用開始 平成25年6月設置決定

4月 新宮道路(延長4.8キロ)が直轄事業(暫定2車線)として事業化

2020年(令和2年)

3月 印南~みなべ間の4車線化が事業化

2021年(令和3年)

3月 みなべ~南紀田辺間の4車線化が事業化

4月 国土強靭化のための5か年加速化対策で目途が立ち、すさみ串本道路(延長19.2キロ)は令和7年春開通(平成26年事業化)、
                           新宮紀宝道路(延長2.4キロ)は令和6年秋開通を公表(平成25年事業化)

10月31日 第49回衆議院選挙に和歌山3区(定数1名)から自民党公認で13期目の出馬。102,834票で小選挙区当選。(82歳)

12月18日 有田~印南間で4車線化の供用開始 湯浅御坊道路 平成25年6月事業化、御坊~印南間 平成28年6月事業化

12月18日 川辺インターがフルインター化 平成25年6月事業化

12月25日 串本太地道路(延長18.4キロ)起工式 平成30年4月事業化